どうも。
『CFP®️資格審査試験』の勉強に追われているFPひろき(@fp_hiroki)です。
ぶっちゃけ...。
新しい13インチMac book Proを購入してからというもの、あまりにもキーボードの叩き具合が気持ちいいので、心の底からリラックスできるんです。笑
なので今日のブログ記事は、いつもにましてエッセイに近いものなのでご承知おきを。
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..とは言ってもそこは“金融ブロガー”のFPひろき。やはりそれでも金融関連の話題は提供致します。
今日の気になったニュース記事がこちら。
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少しづつではありますが、新型コロナウイルスの全容がわかってきたと言われています。
世界中ではワクチン開発競争が激化。
効果的なワクチン開発も期待されています。
ややもすると、新型コロナウイルスに関して、春先に比べてポジティブな状況になってきたように思えます。
ところがです...。
深刻なのが経済面での打撃ですね。
新型コロナウイルス流行による外出自粛や企業による経済活動の停滞がここにきて響いてきました。
多くの企業は、運転資金は6ヶ月分でショートすると言われています。
ということは、3月末ごろから新型コロナウイルスの影響を受け始めましたので、その6ヶ月後のまさに9月に突入した今、企業業績に影響し始めたのです。
倒産件数が増加すれば当然従業員も解雇され失業に至ってしまいます。
失業による無収入や企業倒産などの先行き不安による消費の冷え込みは、国内経済の落ち込みを誘発することは明らかです。
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上のニュース記事にもあるように、
GDPも年率換算で28.1%に下方修正されました。
季節は冬に向かっていくわけですが、日本経済も実態経済への大打撃は避けられそうもなく、国内経済も長い冬が到来するかもしれません。
日経平均株価などの市況はすっかり回復。しかしそれは好調の陰に隠された要因があるだけです...。
「実体経済と株価が乖離しているのは今に始まったことじゃない...。」
よく聞くフレーズです。
異次元の金融緩和を敢行し、政策金利を下げることで低金利にし、利回り面で期待がもてる株式に資金が流入するように導く...。
これは日本に限ったことではなく、世界各国で行われている金融政策で珍しいものでもなんでもありません。
実態経済面では不景気を感じながらも、株高の状況は続くというなんとも気持ちの悪い状態が長いこと続いてきたのです。
しかしそれももしかしたら陰りが見えてくるかもしれません。
世界各国で倒産件数が増え、失業者が増加するとやはり不況の扉を開くことになりかねません。
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長い間推移した株高もいよいよ少しづつ下がってくる局面になることも予想しておくのも一考です。
アフターコロナの世界は果たしてどうなってしまうのでしょうかねぇ...。
成長が期待できるセクターに注目して、長期グロース運用を心がける局面かもしれません。
新型コロナウイルスの流行により、世界的に新たな生活様式や働き方が模索され始めました。
もはや通用しないビジネスモデルの企業や業種は淘汰され、新たなスタートアップ企業が出てくるかもしれません。
第二のGAFAMを見つけ出すのには最良の時期であると心して、グロース運用(成長性のある分野、企業を見つけ出し投資をすること。)に目を向けるのも悪くないかもしれませんよ。
FPひろきもナスダック銘柄を中心に物色中です。笑
倒産件数が増えているとか暗い話ばかりですが、明るい兆しを見つけ出しそこに投資をしていく..、という喜びを見出していくのも新たな楽しみ方かもしれませんよ。
注目企業があったらコッソリ教えてくださいね。笑
ではではこのへんで〜。
じゃ!