どうも、FPひろき(@fp_hiroki)です。
昨日、久しぶりにブログ更新をしたわけですが、いろいろな方々から反響を頂きました。
誠にありがとうございます。
とか。
...という声も頂いたり。笑
ありがたいですよねぇ〜。
久しぶりのブログ更新の反響もさることながら、
ラーメン二郎のブログ記事の反響も負けじ劣らず多かったのも事実。
そんなこともあり、今日も調子に乗ってラーメンレビューのブログ記事を更新させて頂こうと思います。
お付き合いください。^^
Contents
東池袋系大勝軒は数あれど、個人的にはNO.1だと思ってる。
出典:クックドア
全国に拡がりを見せる「東池袋系大勝軒」。
創業者の故山岸一雄氏の教えや経営方針などを巡り、
ひと揉めしたこともあって、お弟子さんが分裂状態にあるとか無いとか。
そのあたりは解消したのか気になるところではあります。
ただただ、故山岸一雄氏をレジェンドと崇拝する者として、
故人が天国から悲しむようなことが無いことを祈るばかりです。
ひとまず、故山岸一雄氏の特製もりそばへの愛や哲学、
そして伝統の味がしっかりと継承されていれば、
それだけで故人も胸を撫で下ろすと思うのです。
お弟子さん達にはくれぐれも頑張って頂きたい。
そんな状態の「東池袋系大勝軒」ですが、
僕が個人的に故山岸一雄氏を思い浮かべるお店として推薦したいのが
『所沢大勝軒』なのであります。
もちろん数ある「東池袋系大勝軒」の中で、僕の中でNO.1に君臨し続けているのは言うまでもありません。
さて、早速訪問してきたのでレビューします。^^
『所沢大勝軒』は新所沢駅から徒歩5分。アクセス抜群で行列必至の名店。
AM10:50
開店10分前にも関わらず既に10人も並んでいる。
ランチ時としては少し早い時間帯ですが、
朝食を抜いてきているであろうサラリーマンの姿が多く散見されたのが印象的でした。
そんな時は...、
車中ですかさずネット検索。
なるほど、わかりづらいですな。
店舗周辺を3周してようやく探し当てました。笑
ここまで迷うと次回訪問時には間違えることはなさそうです。
店内に入ると、駐車場の詳細地図がしっかり貼ってあります。
こちらをご参考にどうぞ。
7台分の駐車場を確保して頂けていますが、やはり常に駐車場の数が足りていない印象です。
近隣の迷惑になることから、乗車中に駐車場の空きを待つことができないので、
ハッキリ言ってすぐに駐車できるかは運任せと言っても過言ではありません。
常連さんはそれをも覚悟して来るわけなので、やはり名店と言わしめるだけのことはあると思います。
「東池袋系大勝軒」といえば、“特製もりそば”です。
「東池袋系大勝軒」といえば“特製もりそば”でしょう。
つけ麺産みの親とも言える故山岸一雄氏の息吹を感じ取れるものは、やはりつけ麺以外にありません。
レスペクトの意味を込めて、“特製もりそば(並)”
の食券で購入し、店員に手渡し着席。
そして待つこと10分。
着丼。
ふわ〜っとみりんの甘酸っぱい匂いがなんとも香ばしい。
食欲をそそります。
まずはつけ汁をすすってみます。
あまりにも美味すぎて、いくらでも感想が出てきます。
麺の盛りのボリューム感もさすが。
「東池袋系大勝軒」の魅力の一つは、まさにこの豪快さです。
コリコリとした食感で麺のコシもあって、麺をすすり飲んでいる印象はありません。
しっかりと噛んで食べている...。
当たり前のことですが、
”麺を食べる”という原点を思い出させてくれるのも「東池袋系大勝軒」なのです。
『所沢大勝軒』の食べやすく甘い麺は一流そのものと言っていいでしょう。
そしてお腹が満たされ始めた頃、次の展開を考え始めます。
そう、割りスープです。
食べ終わった後の割りスープはまさに味変。
温かいスープを味わって、
と思わされたりと、大勝軒七変化をもう一つの楽しみにしても面白いかもしれませんね。
『所沢大勝軒』データ
こんな『所沢大勝軒』ですが、所沢近郊にお出掛けになられた際は、訪問してみるといいでしょう。
なんと言っても名店の域に達していると思っていますので、個人的にはオススメです。
詳細は以下の通りまとめておきました。ご参考ください。
ではではこのへんで。
所沢大勝軒
店 名 | 所 沢 大 勝 軒 |
郵便番号 | 〒 359-1111 |
住 所 | 埼玉県所沢市緑町4-5-4 |
電話番号 | 04-2926-9707 |
営業時間 | 【火~金】 11:00~15:00 18:00~20:00 【土・祝】 11:00~15:00 ※売り切れ次第終了 |
定 休 日 | 日曜・月曜 |
駐 車 場 | 徒歩3分ほどのところに有り。 アパートとアパートの間を入っていったところに7台分有り。 場所の詳細はお店に掲示。 |