どうもです。
FPひろき(@fp_hiroki)です。
昨日の午前中はバドミントンで汗を流し、午後はゆっくりお昼寝。夕方からは『CFP®︎資格審査試験』のための勉強をしておりました。
勉強の息抜にと観戦を楽しみにしていたアウェイ神戸戦です。
若手が躍動し、誰がスタメン出場しても遜色ない戦いができるようになった我がFC東京。
FC東京のクラブ創設以来、アカデミー出身選手がドンドン出てきて活躍する状況って、今までなかなかなかったんじゃないでしょうか。
うれしい悲鳴です。
さあ、神戸戦は誰が活躍し、どんな結果だったのでしょうか。
早速見ていきましょう。
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神戸戦も若手がこぞって先発出場。監督の長谷川健太の期待に応えることができたのでしょうか。
vs #ヴィッセル神戸
スターティングメンバーが発表されました!!🔵🔴#AiR #STAYWITHTOKYO #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/qGXCUiHubk— FC東京【公式】🔜9.12 神戸戦(A) #STAYWITHTOKYO (@fctokyoofficial) September 12, 2020
中村帆高、中村拓海の両サイドバック!
物怖じせずにガンガン攻め上がり、積極的に攻撃に絡んで欲しいものです。
中盤のそこには品田愛斗。ベテランの高萩とコンビを組んで先発出場です。
しっかりとボール奪取、球を捌きに期待が高まります。
そして!
サブに平川令の名前があるではないですか!!
伸び悩みを指摘され、心配されていた有望株。かつては久保建英と並んでアカデミー出身の有望な若手として注目されていたわけですが、いつしか伸び悩んでしまったのです。
怪我があったのも弱り目に祟り目だったのはいうまでもありませんが...。
平川令にとってFC東京の若手選手たちの活躍は刺激になっていると思うのです。
今まで抑圧されていた思いをピッチ上で表現して頂きたいものです。
決められる時に決めなくては勝ち点を逃すという典型的なゲーム。もったいない...。
🔵🔴
⏰#FULLTIME #TokyoKobe2020明治安田生命J1リーグ第16節#ヴィッセル神戸 2-2 #FC東京
苦しい展開のなか、後半一気に逆転するも、終盤に追いつかれ引き分けで終了。
#STAYWITHTOKYO #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/hNkgoXDLKL— FC東京【公式】🔜9.12 神戸戦(A) #STAYWITHTOKYO (@fctokyoofficial) September 12, 2020
何度も何度も見たこの光景。今日もまたしても見なくてはならなかった...。
あとは逃げ切るだけの試合だったわけだが、試合終了間際に与えたセットプレーからの痛恨の同点ヘッド。
またまた勝ち点がするりとこぼれ落ちていきましたよ...。
同じような試合展開は、今年はこれで2試合目。
広島戦もラストワンプレーで同点に追いつかれたっけ。
【Jリーグ第11節】守りを固めたFC東京。しかしラストワンプレーで泣く。【アウェイ広島戦】
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勝ち試合として試合をクローズさせる力がまだない。...というか経験値が少ないのかな。
老獪さを身につけてこその常勝軍団と言えるのでその点まだまだです。
それにしても神戸のホームスタジアムのノエビアスタジアム神戸は、ゲレンデなのかと思うぐらいによく滑る。
芝に何度も足を滑らせ、プレーに大きく影響を与えられたことか...。
出足が遅れ、セカンドボールが刈り取れない。
中盤が支配され続け、苦しい試合展開となってしまったのは必然でしたね。
しかし神戸相手にボールを保持され押し込まれる展開になるのは、ある意味想定の範囲内でした。
その中でいかに一瞬の隙をついて、FC東京お得意の高速カウンターに持ち込めるかに焦点が集まる試合だったのです。
FC東京の同点弾となったアダイウトンの得点も、逆転弾となったディエゴの追加点もカウンターからの得点だったので、攻撃面は悪くなかったと思います。
🔵🔴#TodaysGOAL ⚽️#アダイウトン 選手
先発出場した3トップ全員が絡む!!#田川亨介 選手の折返しを #アダイウトン が流し込みゴール!!!!!#TokyoKobe #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/wRUupX9dwe
— FC東京【公式】🔜9.12 神戸戦(A) #STAYWITHTOKYO (@fctokyoofficial) September 12, 2020
よっしゃ
逆転ゴール ディエゴ
素晴らしい 美しい😀 pic.twitter.com/izjGuGpwFb— NOBU.K (@nobutokyo1999) September 12, 2020
しかしゲーム展開から考えると、どうしてももう一点が欲しかった...。
前がかりになった神戸に幾度となくカウンターを仕掛けるも決めきれない。
3点目をあげるチャンスは何度もあったわけで、それを決め切れなければ相手に引導を渡せていたわけであり、それを考えると悔やまれますな。
もったいないゲームでディエゴがうな垂れるのも頷けます。
オラ、もうこんな悲しそうなディエゴ見たくねぇだ。。 pic.twitter.com/sn9W4kGjSL
— えむあい® (@fctMi) September 12, 2020
天才平川令がついにJ1のピッチに!今後が楽しみです。
👏🏻選手交代🔵🔴#Ourfinalchange #TokyoKobe
⏰後半45分
◀️ IN #平川怜 選手
▶️OUT #ディエゴオリヴェイラ 選手#STAYWITHTOKYO#fctokyo #tokyo pic.twitter.com/E0xc6YalFt— FC東京【公式】🔜9.12 神戸戦(A) #STAYWITHTOKYO (@fctokyoofficial) September 12, 2020
今日、またまたFC東京に若い選手が出てまいりました。
その名も平川玲!!
平川玲といえば、久保建英と共に飛び級でトップチームに引き上げられた天才。
怪我もあって伸び悩んだ時期もありましたが、ようやくJ1のピッチに立つ姿を見ることができましたよ。
今後が楽しみでなりません。
長きにわたって、品田愛斗と共にFC東京の中盤を支えていって頂きたいものです。
次節は9/16(水)ホーム味スタでの大分戦。絶対に勝ち点3が必要です。
FC東京は前に進む
今まで通りにはいかないかもしれない
まだまだ時間はかかるかもしれないけれどどんな形でも東京は繋がっている
僕たちは一人じゃないファン・サポーターのみなさんとともに#STAYWITHTOKYO #fctokyo #tokyo pic.twitter.com/X2nyNzuZDm
— FC東京【公式】🔜9.12 神戸戦(A) #STAYWITHTOKYO (@fctokyoofficial) July 7, 2020
次節は下位に沈んでいる大分と対戦。
ここのところ下位のチームと対戦する機会が続いていますが、取りこぼしは許されません。
なんだかんだでリーグも折り返し地点。
ここから川崎を猛追していくためには、全勝でいくつもりで臨まなくてはならないでしょう。
今年こそリーグ優勝を果たしたい。
FPひろきはそう強く望んでいるのであります。
まだまだ諦めませんよ。
ではこのへんで。
YNWA!!