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政府は、来年の東京五輪の縮小開催を検討し始めた。
[st-card-ex url="https://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/20200604-OYT1T50123/" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="続きを見る"] 
FPひろき
弱気ですな〜...。

FPひろき
縮小するぐらいなら中止し五輪返上を!
東京五輪縮小開催のメリット・デメリット
東京五輪の縮小開催の場合のメリット・デメリットがあるわけですが、デメリット面が大きく上回るのは言うまでもありません。 東京五輪縮小開催のメリット
たったいま、ニュースが飛び込んできました。 東京五輪組織委員会は、「開催1年前イベントを見送る」方針を固めたとのことです。 [st-card-ex url="https://www.nikkansports.com/olympic/tokyo2020/news/202006050000089.html" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore="続きを見る"] 本大会が中止になるわけではありませんが、これらのイベントの中止も一抹の寂しさを感じます。 大会一年前にも関わらず、まったく盛り上がらないじゃないか...。 なんと言うか、あそこまで楽しみにしていた東京五輪がここまで追い込まれるなんて...。 悔しくてなりません。 さて、このようなイベントの中止や、大会自体の縮小となれば、コストを抑えられるので、その点はメリットとして上げられるでしょう。 ただでさえ、巨大化の一途を辿っていた五輪開催は、それに伴う財政面での逼迫が課題とされていたわけですから。 これを機に、五輪自体の縮小化へ舵を切るきっかけとなれば、それはそれで良かったとも言える事態なのかもしれません。 しかし何も東京五輪開催直前じゃなくても...、とは思いますけどね...。 東京五輪縮小開催のデメリット
オリンピックの縮小開催のデメリットは、なんといってもあの五輪特有の盛大さや華やかさが失われると言うことです。 簡素化されれば、余韻に浸る暇も無ければ、感動を共有しにくくなるといったことが考えられます。 五輪であるからこその感動や趣が失われる虚しさを見なくてはいけないのは、なんとも悲しい現実として受け止めなくてはならないでしょう。 また、開催にあたって期待していた、五輪特需やインバウンド需要が望めなくなることは、開催地の東京はもとより、国としても痛手でなりません。 ここまで、五輪開催にどれだけの費用を費やし、準備を進めてきたことか...。 あの巨大なスタジアム建設にどれだけの建築費を費やしたか。 インバウンド需要に期待が持てなければ、ただでさえ赤字の五輪運営でありながら、それに輪をかける形になってしまいかねません。 選手たちにとっても縮小開催は悲しいことになってしまいそうです。 観客の声援を受けて力を発揮するのがアスリートの本能として備わっている限り、五輪でのベストパフォーマンスを望むのが難しいのではないか..。 そう思えてならないのです。 アスリートとして短い競技生活の中で、東京五輪の今がアスリートとしてのピークを迎えている選手にとってはなんとも気の毒になりません。 五輪大好きFPひろきの東京五輪開催をめぐる見解
ここまで楽しみにしていた東京五輪が崖っぷちに追い込まれ、悔しさ全開のFPひろきは、こうも考えてました。 
FPひろき
不完全な形での東京五輪開催とかあり得ない!なんなら中止にして、2024年開催の提案をしても良かったのではないか。または、まだ開催地が決まっていない2032年開催を申し出る勇気も必要だったのでは..。


