ちょうど5年前に買った12インチMacBookがガタついてきてたのは知っていました。
キーボードの特定のキーが反応しなくなっていたり、ディスプレイの劣化が見られたり...。
と構えてはいたんです。
ところが、以下のような記事も出てたこともあって、
と決め込んでいたんです。
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何がどう違うのかよくわかってはいませんでしたが、今秋の発売を待って、『13インチMacBook Pro』を購入しようとしていたというのもこれまた事実なのです。
ところが...。
愛用していた12インチMakBookは危篤状態に陥ってしまい、今すぐにでも購入しなくてはならなくなり、秋まで待てなかったのです。
そして慌てて購入したのが、早速このブログ記事を仕上げるのに使っている『13インチMacBook Pro』だったというわけなのです。
気になる気になる『13インチMacBook Pro』の使い心地はどんなものか。
長らく愛用していた12インチMacBookと比較しながらレビューしてみます。
『13インチMacBook Pro』の開封の儀をやってみた!気になる同梱物は??
ドカーン!!
8/31に夕方、Apple公式オンラインストアで購入した『Macbook Pro 13インチ』ですが、あっという間に我が家にやってきました。
到着は9/1の夕方。
そうです、PCも普通にオンラインで買う時代になったわけですね。
店員の仕事をネット環境が奪っていく時代に、少し複雑さも覚えます。
それでも、交通費かけて都内まで買いに行くまでもなく、あっという間に届けてくれるのですから、これはこれでコスパ抜群であると思うのです。
到着した『MacBook Pro13インチ』。
購入した『MacBook Pro 13インチ』のスペックと価格がこちら。
出典:Apple公式
そして。早速開封の儀を開催してみました。
まずは慎重に箱を開け、中身を確認。
ドン!!!!
真新しい『MacBook Pro 13インチ』とご対面..。
率直な感想としては、
というものでした。
箱から購入したてのピッカピカの『MacBook Pro 13インチ』を引っ張り出したのですが、これがなんとも重いんです。
まぁ無理もありません。
なんせ、前使っていたのが12インチMacBookだったわけで、MacBook Airを彷彿とさせる軽さだったわけですから。
その鉛のように重いNEW『MacBook Pro13インチ』。
慣れない重さのPC本体を持ち上げ、下を覗き込むと電源ケーブルとAC電源アダプタが同封されていました。
あ、あともう一つあった。
簡単な説明書、アップルステッカーそしてPCリサイクルステッカーが同封された封筒も同梱されていました。
簡単にまとめてみますと、『MacBook Pro 13インチ』を購入すると以下のものが入ってくるわけです。
『MacBook Pro 13インチ』の同梱物
- MacBook Pro本体
- AC電源アダプター
- 電源ケーブル
- 簡易説明書
- PCリサイクルステッカー
- アップルステッカー
最低限のものしか入っていないので、シンプルでわかりやすい!!
ごちゃごちゃしないので、セットアップに煩わしさが全然無いのですごく助かりました。
『MacBook Pro 13インチ』の特徴。
右が今まで愛用していた12インチMacBook。
購入した『MacBook Proは13インチ』ということで、さすがにひとまわり大きいですね。
ほんのちょっとの差に見えますが、5年も12インチMacBookを愛用していたFPひろきからすると、このちょっとの差がとてつもなくデカく感じるのです。
大きさ、重さに慣れるまではしばらくかかりそうだな、というのが正直なところです。
12インチMacBookと比較すると、当然電源アダプタも大きなものになっていました。
開封し、率直に感じるところが色々あったわけですが、一番期待を寄せたのがキーボード。
12インチMacBookのキーのストロークが浅く、キーを叩いている感触がまるでなかったのです。
しかし!!
『13インチMacBook Pro』のキーボードを見てみましょう。
ふ、深い!!!!
これは間違いないやつ!叩きやすいキーボードに違いない!
このブログ記事を書きながら、実際にタイピングしているわけですが、ものすごく感触がいいんです。
前の12インチMacBookのキーボードに関しては、あまりに扁すぎて、タイプミスが気付かないほどだったんですから。笑
それだけならまだしも、叩いていると指の骨にツーンと痛みが響いてくるほどの衝撃が伴ってたわけですから、苦痛以外の何物でもありませんでしたね。
また、重厚感溢れる音質も評価したいと思いました。
AVの周辺機器環境も前時代とはだいぶ異なっています。
PCを通しAmazonプライムビデオなどで映画を観たり、YouTubeで動画を観る時代となりました。
そんな時代を念頭におくと、やはり音質は非常に重要な要素になり、譲れないものとなったのです。
この『MacBook Pro 13インチ』は、その期待にも十分に応えうるスペックを持ち併せていると評価しています。
タッチバーもなかなか愉快な物として評価したい。
タイピング途中で、変換候補がキーボード上部にある液晶画面部分に表示され、タップすればそのまま入力ができるという優れもの。
音量の調節やsi-riを呼び出せたりと、簡単に痒いところに手が届くものとしてかなり評価しています。
まだ使い始めたばかりのPCなので、タッチバーの使い方や可能性に対しての不勉強が否めないでいます。
興味深くいじり倒していくことで、違う側面が更に見えてくるかもしれないのでこれからも期待したいと思います。
秋に発売予定の『13インチMacBook Pro』の動向も気になるが、これで十分満足してます。
あまりPCに明るく無いので、購入した『MacBook Pro13インチ』と、今秋発売予定となっているものとは何が違うのかが全くわかっていません。
まだまだ詳細記事はあまり出てきていませんが、ポツポツとブロガー界隈では噂になっているようです。
この辺りがそのブログ記事として読み応えがありますので、アップしておきます。
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ARMベースMacの発売は早くても2020年第4四半期(10月〜12月)か、2021年初頭になる、とクオ氏は予測しています。
同氏はそれぞれの製品について、以下のように述べています。
- 13.3インチMacBook Pro
- 現行の13.3インチMacBook Proと似た外観デザイン
- ARMベースモデル発売後、Intelベースの13.3インチMacBook Proは販売終了
- ARMベースiMac
- 24インチディスプレイを搭載し、新しい外観デザインを採用
- ARMベースiMacの発売前に、既存のiMacは、2020年第3四半期(7月〜9月)にリフレッシュされる
クオ氏は、2021年以降のMacは全モデルがARMベースプロセッサ搭載に切り替わるものの、全モデルの切り替え完了には12カ月〜18カ月を要する、とも予測しています。また、ARMベースMacの処理性能は、Intel製プロセッサモデルよりも50%〜100%高い、とのことです。
引用:iPhone Mania
かなり気になりますよね。
ARMベースMac??
記事を読む限り、Intel製プロセッサを不採用にし、ARMベースMacに移行するみたいですが...。
しかも処理能力が現行モデルよりも50%から100%も高いと来てる...。
うむ、FPアカンベーダーの言う通りですね。
なので、我が家にやってきたばかりの目の前にある『MacBook Pro 13インチ』をかわいがっていこうと思います。
ではこのへんで!