FPひろきの金融情報オピニオンブログ

【Jリーグ第11節】守りを固めたFC東京。しかしラストワンプレーで泣く。【アウェイ広島戦】

どうもです。

退職届を提出し、

 

FPひろき
組織勤めもこれで卒業やぁぁぁ!!

 

と喜んでいたら、見事に引き留めに遭いました...。

 

ぶっちゃけ..、想定の範囲内です。

 

まぁ、職場において頼られているのはなんとも嬉しいことじゃありませんか。

 

でも、近い将来、必ずや独立してやる!!

 

という強い信念持っているのは変わりありません。

今後とも独立を模索しながら、もう少し今のところで働いてまいります。

 

さてさて。

今日は水曜日。しかし今日もJリーグはあったんです。

 

我がFC東京はというと、アウェイで広島と対戦。

難敵相手にどんな試合を見せてくれたのでしょうか。

 

室屋が移籍して最初のゲーム。右SBは明治大の後輩ルーキー中村帆高に期待がかかる。

 

厳しい暑さの中での連戦は、心身ともに堪えることでしょう。

MF橋本拳人SB室屋成という日本代表コンビが立て続けに海外移籍。

総力戦で乗り切っていくより仕方がありません。

 

室屋に代わって右SBに入ったのは中村帆高

明治大学の後輩ということで、ポスト室屋にはもってこいの選手。

期待をかけずにはいられません。

大暴れして欲しいものです。

 

勝ち点3が勝ち点1に...。3バック変更で守備固めをするも、ラストワンプレーに泣く。

 

あっさり先制点を奪われ、こりゃ厳しい戦いになるかなぁ〜、と思っていたら、すぐさまディエゴが同点ゴールを叩き込んでくれたのです。

 

FPひろき
うぉぉぉぉ!!!!

 

と、希望と勇気が湧いてきたわけですが更に、ルーキー安部が逆転ゴール!!

 

FPひろき
勝てる!これは勝てるぞ!

 

更にレアンドロの芸術的な直接FKも決まり、勝ち点3を確信をしたのです。

ところが...。

まさかまさかのラストワンプレー。

痛恨の同点ゴールを許し、勝ち点3が転げ落ちてしまいましたとさ...

 

 

終了間際に同点ゴールを許し勝ち点1にとどまる。

非常に悔やまれる一線となりました。

 

FC東京がラストワンプレーで同点に追いつかれてしまった要因はなんだったのか。

 

キザオ
波多野ではまだまだ経験不足だ!

 

そんな批判も聞こえてきたりしますが、それは果たしてどうなのでしょうか。

相手が放ったシュート。

賢明に足を投げ出しスライディングで止めようと試みた高萩の脚に当たり、運悪く軌道が変わったことで、こぼれ球を押し込むには最高のこぼれ球になってしまった点は、ただただ運が悪かったと思わざるを得ないのです。

 

リードし、ゲームを締めるところで時間を稼ごうと、試合巧者っぷりを見せつける場面もみせ、頼もしさすら感じさせてくれたのですが、ちょっとした隙を与えてしまったことが悔やまれます。

 

象徴的だったのが途中出場の内田宅哉プレーの軽さ

 

簡単に球を奪われ、自分よがりのシュートを放つ...。

 

若いが故の強引さも必要ではありますが、チームとして時間稼ぎ戦術で統一していたわけだったので、試合に入り込めていなかったと言わざるを得ません。

少し厳し目の評価ですが、今後に向けての期待の現れです。

高い授業料を払ったわけなので、次に活かして頂きたいと思いました。

 

がんばれウッチー!!

 

次節は8/23(日)ホーム味スタで湘南を迎えての一戦。

 

印象的なビフォーアフター画像。

勝利寸前までのディエゴレアンドロは談笑をしていたのに、同点ゴールを奪われお通夜状態。

 

FPひろき
切ないわ...。

 

この悔しさを次節の湘南戦に全てぶつけて頂きたい。

 

YNWA!!

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