FPひろきの金融情報オピニオンブログ

【8/27迫る!】『正会員一種証券外務員試験』の模試がボロボロだった件。【決戦は木曜日】

日々勉強漬けのFPひろき(@fp_hiroki)です。

 

FPひろき
ヤバいっす..。これはまずいことになった...。

 

これだけ勉強しているにも関わらず、日々の学習成果がまったく出てこない。

このままでは、8/27(木)に迫った、

 

『会員一種証券外務員資格試験』は不合格になってしまう...。

 

焦ります。

 

『会員一種証券外務員試験』の模試に挑むも惨敗。今一度、試験戦略を練り直す必要性がありそうです。


StartupStockPhotosによるPixabayからの画像

 

このままではマジでまずいわ...。

 

焦るのも無理はありません。

7割以上の正解率で合格とされる試験において、

現段階において5割そこそこの正解率なのですから。

 

FPひろき
トホホ..

 

です。

不甲斐ないにもほどがあるってものですが、下ばかり向いていても仕方がありません。

しっかりと分析をして、今からでも対策を練っていきたいと思います。

 

『会員一種証券外務員試験』の配点が肝。配点が大きい5択問題の正解率を上げることが合格の近道。


Shutterbug75によるPixabayからの画像

 

問題は全部で100問

そのうちの70問が、2択問題。ここは1問2点配点が低い

 

今日やって模試では、60問正解と悪いものではなかったのです。

しかし、配点が2点と低いものだから、いくら正解率が悪くなくてもまったく得点が伸びなかったのです。

 

 

一方残り30問はというと、計算問題を中心とする配点10点の問題で構成されているのです。

440点満点のうち300点分がこの10点問題であることを考えると、

苦手な計算問題克服は避けて通れないわけです。

 

このブログを書き終えたら、新たな気持ちで計算問題克服に取り組んでいきます。

 

『会員一種証券外務員試験』でFPひろきが克服すべき必須計算問題をまとめておく。


StockSnapによるPixabayからの画像

 

 

FPひろき
しっかりと復習し、完璧に解けるようにならなければならない計算問題一覧をまとめておくか。

 

復習ポイント

回転期間の計算

回転期間=12÷回転率

信用取引の委託保証金、追加保証金の計算

維持率20%の場合の委託保証金

約定金額×委託保証金の維持率20%

追加保証金が必要になるのは、この価格を下回ったとき。

必要委託保証金=約定金額×委託保証金徴収率(30%)

受入委託保証金(証券の現在の評価額)=保有証券金額×80%(上場株式の掛目)①

建株の評価額=(評価額-差入れ当時の時価)×株数②

受入委託保証金の残高=①-②

総資本利益率(%)

総資本(純)利益率(%)=当期純利益÷総資本(期首・期末平均)×100

自己資本利益率(%)

自己資本利益率(%)=当期(純)利益÷自己資本(期首・期末平均)×100

流動比率(%)

流動比率(%)=流動資産÷流動負債×100

総資本回転率

総資本回転率=年間の(純)売上高÷総資本(期首・期末平均)

...etc

 

これらはあくまでも一例。

上記の計算問題は必ず問われる部分。これらを含め、計算問題中心の勉強に切り替えます。

 

『会員一種外務員試験』合格の鍵は10点問題をどれだけ正解できるかである。


robtowne0によるPixabayからの画像

 

 

『会員一種証券外務員試験』合格の鍵を握るのは、やはり計算問題の克服だと言わざるを得ないでしょう。

二者択一問題はクイズ感覚で取り組める手軽さもあって、ついついその問題を解くことに偏ってしまいがち。

しかし、計算問題を克服できなくては、『会員一種証券外務員試験』の合格が見えてこないことが明らかになったわけなので、苦手意識を克服し、逃げずに取り組んでいこうと思いました。

 

試験日まであと5日...。

 

FPひろき、頑張ります。

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