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【新橋】つけ麺界の期待の新星『麵屋 周郷』のつけ麺を堪能してきました

こんにちは!FPひろき(@fp_hiroki)です。

昨日久しぶりにオフィスに出社したわけですが、どうせそこまで来たのなら...ということで、

帰り際に念願の『麵屋 周郷』に立ち寄ってきました。

 

2021年オープンの“つけ麺界の新星”ということで、大きな期待を背負う『麵屋 周郷』

その期待を裏切ることなく、軒並み高評価の口コミが方々から湧いてきていますね。

それを見るにつけ、

 

FPひろき
やはり一度は食べておかなくてはいけないな

 

という思いに駆られるのは必然というものです。

そしてそして、念願の『麵屋 周郷』のつけ麺を食した感想は...。

本日はその食レポ記事をアップいたします。

『麵屋 周郷』へのアクセス

 

『麵屋 周郷』はJR山手線新橋駅烏森口から徒歩3分と、アクセス抜群な点も魅力です。

サラリーマンが好みそうな飲み屋街を両手に眺めながらお店に向かうわけですが、思わずフラっと飲み屋に立ち寄りそうになる点に注意が必要ですね。

『麵屋 周郷』の佇まいと店内の様子

周里の外観

『麵屋 周郷』の外観は、立ち飲み屋をまるで小料理屋仕立てにしたような上品な佇まい。

その外観からも『麵屋 周郷』のつけ麺に対するコンセプトがしっかりと伝わってきました。

カウンター席5席という狭い店内事情は、やはり新橋という立地がゆえの妥協点だったのでしょうか。

店舗賃料が高い東京23区内の飲食店ということを考えますと、大いに合点がいきました。

券売機はあの狭い店内に設置するのは無理。

ということで、当然外に設置に至ったのでしょうが正解です。

並んでいる間にゆっくりと食券を買えるのは、後ろの人からのプレッシャーも感じずこれまた素晴らしい環境です。

周郷の券売機

 

『焼豚つけ麺』の食券を購入し、並んでいる最中に店主に渡します。

その時にサイズを聞かれるので、好みのサイズを答えます。

なお私は「大盛り 250g」を購入。

その大盛りは他店の普通盛りよりも若干多いぐらいの印象でしょうか。

 

これが『麵屋 周郷』のつけ麺だ!

周郷の焼豚つけ麺

『麵屋 周郷』のつけ麺を一言で表現すると、品のいい日本料理のテイストをふんだんに入れ込んだつけ麺といったところでしょうか。

着丼したつけ麺を眺めた瞬間、圧巻の甘い香りと濃厚濃密な魚介豚骨つけ麺のフォルムが私をワクワクさせます。

 

FPひろき
あ、これ、ワイの好きなタイプのつけ麺や。

 

定番中のど定番で勝負に出る『麵屋 周郷』への期待は高まるばかりでした。

ドロっとしたスープを一口含むと、じんわりと色々な味が染みわたります。

それは複雑繊細で表現するのには困る味わいとでもいいましょうか。

 

凝りに凝った魚介豚骨のスープは味わう価値が十分にあることは間違いありません。

ただ、かなり工夫をしているのはわかるのですが、従来の魚介豚骨スープの枠組みを大きく上回るものかというと、そこまでのものではないかなというのが率直な感想です。

周郷の麺。盛りまで上品。

中太ストレートで非常に甘みのある菅野製麺製の麺は、育ちの良さみたいなものが感じられます。

その麺線の美しさを眺めてるだけでも私の背筋がピンと立つほどでした。

濃厚魚介豚骨スープにもよく絡み、非常にバランスが取れた麺であることは間違いありません。

また、強いコシを大いに感じられる味わいも「麵屋 周郷』の醍醐味と言って良さそうです。

チャーシューその他の具材

周郷の具材。メンマが味付けが最高だ。

豚と鶏の各部位のチャーシューはまずまずと言ったところでしょうか。

豚が少し赤身があったところが気になりましたが美味しくいただきました。

歯ごたえがある中に柔らかさもある。

ただ特別美味しかったというわけではありません。

もっともっと美味しいチャーシューはあるので、更なるブラッシュアップに期待が掛かります。

一方でチャーシューの味付けが適度な甘しょっぱさが甘いつけ汁とマッチして素晴らしかった。

あのクオリティならトッピング追加したくなるというものです。

 

『麵屋 周郷』の店舗情報

店 名 麵屋 周郷 -sugo-
住 所 〒105-0004 東京都港区新橋4丁目19−1
電 話 不明
営業時間 11:00〜15:00/17:00〜22:00 [日] 11:00〜16:00
定休日 無休
席 数 カウンター5席
駐車場 無し
アクセス JR山手線 新橋駅徒歩3分
公式HP https://www.mensugo.com/
地 図

 

上品な濃厚豚骨つけ麺を堪能したいあなたであれば、外すことはできない名店だと思います。

今でもかなりの完成度を誇りますが、まだまだ伸び代を感じさせます。

そのポテンシャルをリピーターになって確認しに行くのも一つの楽しみかもしれません。

『麵屋 周郷』には今後も期待が掛かる名店としてさらに注目が集まることでしょう。

 

  • B!