どうもです。
テレワークをいいことに、毎晩遅くまでAmazonプライムビデオで映画を観まくる日々を送ってます。
しかもほぼ同じ映画シリーズしか観ていないというど嵌まりっぷり。
何にど嵌まりしているかというと...。
『ミッション・インポッシブル』
映画『ミッション・インポッシブル』シリーズとは
ミッション:インポッシブルシリーズは、1996年公開のアメリカ映画『ミッション:インポッシブル』に始まる一連の映画作品シリーズである。ジャンルはアクション(スパイアクション)。秘密諜報組織「IMF(Impossible Mission Force、不可能作戦部隊)」に所属する、トム・クルーズ演じるイーサン・ハントを主人公とする。制作はクルーズ/ワグナー・プロダクションズで、トム・クルーズ自身も関わる。
1966年に始まったアメリカの人気テレビドラマシリーズ『スパイ大作戦』(原題:Mission:Impossible)(1966年-1973年、1988年-1990年)を原作としているが、基本的な設定以外ほぼオリジナルであり、映画第1作目に登場したジム・フェルプス以外、人物の関係性もない。主人公のイーサン・ハントも映画オリジナルのキャラクターである。
引用:wikipedia
今更ながらですが、映画『ミッション・インポッシブル』、めちゃくちゃ面白いっす!!
そもそも、映画『007』シリーズが大好物だったりと、スパイ映画が大好きなFPひろき。
それもあって連日連夜、映画『ミッション・インポッシブル』シリーズを観ていたのです..。
トム・クルーズのかっこよさ、華麗なスパイアクション、大迫力のカーチェイスそしてハラハラドキドキのストーリー展開はFPひろきのみならず、世界中のファンを魅了してやまないのも納得なのであります。
また、何度何度も観返していくと、注目するところもマニアックになってくるからなんとも面白い。
最近注目したのが、
映画『ミッション・インポッシブル』を彩る美女キャストたちについて。
スパイ映画には美女が付き物。
映画『ミッション・インポッシブル』シリーズも同様です。
今日は、映画『ミッション・インポッシブル』に貢献し、世界中のファンを魅了してきた美女キャストたちに注目してみます。
映画『ミッションインポッシブル』シリーズにおける主な美女キャスト。
出典:DECIDER
スパイ映画に付き物といえば美女。
映画『ミッション・インポッシブル』シリーズもそれは例外ではありません。
個性豊かな美女キャストの存在は、映画を華やかに彩り見所を増やしてくれるのがなんとも嬉しい限りなのです。
この映画に彩りを与えた主な美女キャストを振り返ります。
クレア・フェルプス(エマニュエル・べアール) 〜『ミッション・インポッシブル』〜
エマニュエル・べアール
1963年8月14日にサントロペで生まれたとされるが、1965年という説もある。父親は歌手であり詩人のギイ・ベアールで、日本でも有名な歌『河は呼んでいる』で知られる。母親はイギリス生まれでモデル・女優だったジュヌヴィエーヴ・ガレア。自身はレバノン人、エジプト人、ユダヤ人、イタリア人、ギリシャ人の血を引く。ブロンドの髪、ブルーの目のイメージが強いが、本来の髪色はブルネットである。
1976年に映画『Demain les mômes』で女優としてデビュー。1986年の『愛と宿命の泉 PART2/泉のマノン』でセザール賞助演女優賞を受賞。翌1987年には『天使とデート』でハリウッドに進出した。1991年の『美しき諍い女』では4時間以上に渡る上映時間のほとんどをヌードで演じて話題になった。1995年 には『フランスの女』でモスクワ国際映画祭女優賞を受賞。翌1996年には『ミッション:インポッシブル』で9年ぶりにハリウッド映画に出演した。1999年の『見出された時-「失われた時を求めて」より-』ではカブール・ロマンチック映画祭で女優賞を受賞。2002年の『8人の女たち』で共演したカトリーヌ・ドヌーヴやイザベル・ユペールらとともにベルリン国際映画祭芸術貢献賞やヨーロッパ映画賞女優賞を受賞した。
引用:wikipedia
記念すべきシリーズ第一作目の映画『ミッション・インポッシブル』でIMFのリーダーエージェントのジム・フェルプスの妻。
ジムが60歳以上の設定だと思うのですが、妻役にするのは少し無理があったように思うのです。笑
歳の差は少なくとも30歳差はあったはず。笑
まぁ、そこはいいでしょう。
劇中、そんなおじさま好きのクレアは夫のジムと組み、主役のイーサン・ハント(トム・クルーズ)を裏切るというお役柄。
イーサンに色目を使ったりする場面もあったが、イーサンはまったくたなびかない。
それどころか密かに疑いの目を向けられるに至ったわけで、女性エージェントとしても3流だったと言われても仕方がないでしょう。笑
FPひろきとしても、実際に映画を観てても、クレアにはまったく魅力を感じなかったのでそれも無理はありません。
あまり魅力がないクレアはどこまでもかわいそうなエージェントだったなぁ、というのがFPひろきの率直な評価です。
だって..、最後はジムに裏切られ殺害されるという悲劇の役柄でもあったわけですから。
ヒロイン役というよりかは、完全に消されてしまった脇役扱いなのがなんとも悲しい現実でした。
クレアは、映画『ミッション・インポッシブル』シリーズの女性キャストの中において、残念にもインパクトが最も薄かったと言わざるを得ない女性キャストだったと言えるでしょう。
FPひろきを魅了するに至らなかった残念な女性エージェントキャスト。
それこそがクレアだったのです。
ナイア・ノードフ=ホール(タンディ・ニュートン)〜『 MI:2』〜
出典:リノート
タンディ・ニュートン
父親は白人のイギリス人、母親はジンバブエのショナ族の出。出生地はザンビアであると誤って伝えているものもあるが、実際は彼女の両親が旅行で滞在していたロンドン生まれである.。本名のThandiweは、北ンデベレ語、ズールー語、コサ語、スワジ語で『最愛なるもの』 を意味し、英語ではBelovedと訳されるが奇遇にも彼女が主演したジョナサン・デミ監督作「愛されし者」Belovedの役名でもある。。政情不安のために5歳のときにイギリスに移住し、11歳までコーンウォールで育った。ダンサーを目指していたが怪我で断念。
オーディションに合格したことから1991年に『ニコール・キッドマンの恋愛天国』(Flirting)で映画デビュー(ビデオ題は後にスターとなったニコール・キッドマンの名で売られているが、主演はタンディ)。その後ロサンゼルスに移るが、仕事が得られず、イギリスに帰国。帰国後にケンブリッジ大学に進学し、人類学を学んだ。
1995年にジェームズ・アイヴォリー監督の『ジェファソン・イン・パリ』で後の大統領トマス・ジェファソンの子供を身籠った女奴隷サリー・ヘミングスを演じて注目される。以来、ジョナサン・デミ、ベルナルド・ベルトルッチらが主演に起用。以前に共演したニコール・キッドマンの推薦で『ミッション:インポッシブル2』のヒロイン役に抜擢された。
2003年から2005年までテレビシリーズ『ER緊急救命室』にジョン・カーター(ノア・ワイリー)の恋人ケム役で13回ゲスト出演(2009年に1話だけ再登場)。
2005年公開の『クラッシュ』での演技が評価され、英国アカデミー賞 助演女優賞、ロンドン映画批評家賞と雑誌の映画賞エンパイア賞の助演女優賞などを受賞した。
2011年はロンドンのハロルド・ピンター劇場で再演されたアリエル・ドーフマン作《死と乙女》のヒロインでウェストエンド・デビューを飾った。
2018年には『ウエストワールド』でエミー賞助演女優賞(ドラマシリーズ部門)を受賞した[7]。
引用:wikipedia
劇中では盗人役として登場。
エージェント訓練を受けていない一般人なので、派手なアクションはなし。
一般人が故に、イーサン・ハント(トム・クルーズ)にメロメロになってしまうのはいた仕方ないところでしょう。
エージェント訓練を受けている女性エージェントでさえも、イーサン・ハントの魅力にメロメロになってしまうのですからそれは無理もないってもんです。
イーサン・ハントのためならなんでもやる、というお熱の入れようは、エンディングを観て少し報われた感もあり、観てる側を少しホッとさせてくれました。笑
それにしてもこのタンディ・ニュートンなる女優...。
ケンブリッジ大学卒業で、数ある映画賞の受賞歴もある。
それでいてイギリスの勲章まで授与されているなんて..。
すごい人ですな。
ゼーン・リー(マギー・Q) 〜MI:3〜
マギー・Q
マギー・Q(Maggie Q、本名:Margaret Denise Quigley、漢字:李 美琪 り びき/リ・メイチ/Lǐ Měiqí、ベトナム語:Lý Mỹ Kỳ リメイケイ、1979年5月22日 - )は、アメリカ合衆国ハワイ州出身のモデル・女優。先述の通りハワイ出身だが、香港で本格的にキャリアをスタートさせたことから香港女優として紹介されることが多い。身長166cm。
ポーランド・アイルランド系米国人の父とベトナム人の母の間にハワイで生まれる。高校卒業後、モデルを志し17歳で東京に移る。その後台湾に移動するがモデルとして上手くいかず、知人に勧められて18歳で香港でチャンスを掴もうとする。中国系ではないため、中国語を学びながら活動していたが、ある日ジャッキー・チェンに誘われて彼の事務所に所属。その後、アジアンビューティーを体現する美貌で瞬く間に日本や台湾、香港など、アジア各国でスーパーモデルとして活躍するようになり、ハーパーズ・バザー、コスモポリタン、マダム・フィガロなど100冊以上の雑誌の表紙を飾った。日本でもキリンビバレッジ、資生堂など数本のCMに出演。
引用:wikipedia
シリーズ史上最も存在感のない女性エージェントキャストだったと言われてるゼン・リー役のマギー・Q。
マギー・Qのwikipediaを参照しても、MI:3に出演した形跡が載ってないのですから驚きです。
イーサン・ハント演じるトム・クルーズと同じIMFチームで戦った盟友にも関わらず、存在感が薄いのは残念でなりません。
銃撃戦で一発被弾はしましたが、ミッションはミスらしいミスはなく、堅実にこなす優秀なエージェントだったと言えるでしょう。
しかし...。
ただただ、存在感が無く、オーラが無いのは残念でした。
ここまで地味に収まってしまうと、ミスキャストを疑われても仕方がありません。
ジェーン・カーター(ポーラ・パットン) 〜『ミッション・インポッシブル ゴーストプロトコル』〜
出典:リノート
IMFの女性エージェント、ジェーン・カーター役のポーラ・パットン。
この人はいろんな意味で印象深い!
存在感抜群!体格も抜群!そしてとにかくパワフルなんですよね。
ミッションをさせればミスばっかりですが、素手で喧嘩をさせれば半端なく強いのです。笑
色目攻撃を仕掛ける場面があるのですが、女子プロレスラーみたいな女性エージェントなので、イマイチそそられないんです。笑
それでも頑張って色目使いしている場面は、こちらが恥ずかしくなる始末でした。
そんな愛しいエージェント・カーターは、女性キャストの中でも好きな部類に入るのですから不思議でなりません。
それこそが彼女の不思議な魅力なのかもしれませんね。
イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン) 〜『ミッションインポッシブル ローグネーション』〜
レベッカ・ファーガソン
レベッカ・ファーガソン(Rebecca Ferguson、1983年10月19日 - )は、スウェーデンの女優。日本語では「レベッカ・フェルグソン」と表記されることもある。『The White Queen』でのエリザベス・ウッドヴィル役で知られる。
1983年10月19日、ストックホルムに生まれる。母のローズマリーはイングランド人である。2013年、テレビドラマ『The White Queen』で主演を務める。同作で第71回ゴールデングローブ賞ミニシリーズ・テレビ映画演技賞の主演女優賞にノミネートされた。2015年、クリストファー・マッカリー監督の『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に出演した。
引用:wikipedia
『MI:5』、『MI:6』と、ここ最近の『ミッション・インポッシブル』シリーズのすっかりヒロイン役に収まっているのが、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン。
トム・クルーズのピンチに必ず現れ救い出す陰のある謎の美女エージェント。
敵になったり味方になったりと忙しいイルサの存在感は、シリーズ史上別格の女性キャストでしょう。
イーサンをも虜にする大人の色気に吸い込まれたファンは多いはずです。
得意技はサンボ。
敵の首に乗り、巻きつきながら首をへし折る彼女の技の切れ味と破壊力は抜群です。
あの技が出ると、
と言いたくなるから不思議です。笑
すっかり彼女のトレードマークにもなりおなじみとなった必殺技は、何度も見たくなる切れ味の鋭さ。
その鋭さたるや、プロレスファンも唸らせるに違いありません。
そんな大技を駆使し存在感を出しまくっているイルサとイーサンの恋の行方が気になります。
ジュリア・ミード(ミシェル・モナハン) 〜『MI:3』、『ミッション・インポッシブル フォールアウト』〜
出典:スクリーンオンライン
ミシェル・モナハン
ミシェル・モナハン(Michelle Monaghan, 1976年3月23日 - )は、アメリカ合衆国の女優。
アイオワ州ウィンスロップにて、3人兄弟の末っ子として生まれる。シカゴのコロンビア・カレッジ・シカゴでジャーナリズムを勉強していた時、学費のためにモデルとして働くようになるが、1999年に同大学を中退し、ニューヨークに移る。
2000年にテレビドラマに端役でデビュー。翌年公開の『PERFUME パフューム』で映画デビュー。徐々に大作に出演するようになり、2006年の『M:i:III』ではトム・クルーズ演ずるイーサン・ハントの妻ジュリアを演じた。
『コンスタンティン』と『シリアナ』にも出演したが、諸事情により彼女の出ているシーンはカットされてしまった。
大学時代は日本(乃木坂)に年間数ヶ月程度滞在しながら日本でもモデルの仕事をしており、ある程度の日本語を話すこともできる。
2005年にオーストラリア人のグラフィック・アーティスト(ピーター・ホワイト)と結婚。2008年11月に第一子を出産した。
引用:wikipedia
イーサンの妻のジュリア役のミシェル・モナハンが眩いです。
スパイ映画に間違って出てきちゃったんじゃないかと心配になるほどの可愛らしさ。
彼女はイーサンと結婚する医師役で出演しているわけですが、スパイの世界とかけ離れた穏やかさは、緊張感ほと走るスパイ映画に、ホッとした癒しの一時を与えてくれます。
『MI:3』でのラストは圧巻。
イーサンを救い、自らを救う銃撃は見事でした。
ホワイト・ウィドウ(ヴァネッサ・カービー) 〜『ミッション・インポッシブル フォールアウト』〜
出典:THE RIVER
ヴァネッサ・カービー
『ミッション・インポッシブル フォールアウト』でミステリアスな武器商品ホワイト・ウィドウを演じたヴァネッサ・カービー。
何を隠そう、FPひろきが、映画『ミッション・インポッシブル』シリーズに出演してる女性キャストの中で最もお気に入りの女性なのであります。
来年以降の続編にも出演することを自らが示唆しているのは非常に楽しみです。
今度はどのような役回りで出てくるかにも注目です。
映画『ミッション・インポッシブル』シリーズの面白さは、女性キャスト次第?
出典:シネマカフェ
FPひろきは毎晩、映画『ミッション・インポッシブル』シリーズを観てるわけですが、あることに気が付きました。
うん、間違いありません。
FPひろき的に、『ミッション・インポッシブル』シリーズをあえて順位付けするとなれば、
- 『ミッション・インポッシブル フォールアウト(2018)
- 『ミッション・インポッシブル ローグネイション(2015)
- 『ミッション・インポッシブル ゴーストプロトコル(2011)
- 『MI:3(2006)』
- 『ミッション・インポッシブル(1996)』
- 『MI:2(2000)』
こんな感じでしょうか。
やはり、美女キャストが輝いているシーズンは、映画も自ずと輝いていると感じるのです。
やはりスパイ映画に美女は欠かせませんね。
2021年と2022年に映画『ミッション・インポッシブル』の続編が立て続けに上映されることが決まっている。
出典:Movie Walker
大好きな映画『ミッション・インポッシブル』の続編が決まっているのが待ち遠しい。
しかも立て続けに2作の上映が決まっているというのだから驚きです。
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新型コロナウイルスで撮影が延期されたことで、上映時期も延期されたと言われています。
新型コロナウイルスを乗り越えた向こう側に、映画『ミッション・インポッシブル』の続編が待っててくれると思うと、希望が湧いてきます。
そんなモチベーションが湧き上がってくるのです。
また、前作の『ミッション・インポッシブル フォールアウト』に出演したヴァネッサ・カービーが、出演を匂わせているのも楽しみに他なりません。
今、新型コロナウイルスの影響で、世界はどんよりとしています。
しかし、来年は東京五輪もあれば、映画『トップガン マーベリック』そして映画『ミッション・インポッシブル』の続編が上映されるという、希望に満ちた年となりそうです。
頑張って生き抜きましょうね。
ではこのへんで。じゃ。