どうもです。
9月の1級FP技能士資格試験受検をしようか迷いに迷っているFPひろき(@fp_hiroki)です。
6月も中旬を迎えようとしています。
FP資格受検を考えている皆さま、わかっていますよね??
毎年6月といえば、あれが発売になる季節...。
あれとは..。
そうです、FP資格試験対策テキストと問題集です。
法改正、税制改正そして制度改正なども新しくなった論点もあり、新しいテキストは合格に向けて抑えておきたいところです。
さて、早速紹介していきます。
『みんなが欲しかった!FPの教科書』シリーズが支持される訳を分析してみる。
TAC出版から発売されているこのテキスト。絶賛発売中です!!
これ、有名なテキストですよね〜。
FP受検生で知らない人はいないんじゃないでしょうか。
特にFP2級資格試験に臨む受検生の約半分の人が愛用しているイメージです。
確かに図解を多く使用し、視覚に訴えかける表現は、覚えることが非常に多いFP資格試験にはうってつけだと思うのです。
また、難しい言葉を使わないような工夫もみられ、金融機関勤務経験のない初学者などには、数あるFP資格試験対策テキストがある中においても、比較的やさしいテキストだといえるでしょう。
多くの受検生が支持するのも頷けます。
『みんなが欲しかった!FPの教科書1級テキスト』は、難易度が高いFP1級試験に耐えられるのか...。
『みんなが欲しかった!FPの教科書』シリーズのテキストは、上述したように確かに良かったんですよ。
FP2級の受験においては..。
合格するための最低限の知識を詰め込むには、まさに最適なテキストだったと自信を持って言えるのです。
ただ...、ただですね..、FP1級受験となると心配がないわけではない...。
2級は暗記中心で合格基準の正解率6割までもっていけたわけですけど、FP1級試験となれば、やはり難易度の上がるわけで、しっかりと理解できていないと回答できないのではないか、という懸念が出てきます。
だとすると..。
という点が心配になってきます。
という疑念が出てくるのが本心として出てくるのは、やはり仕方がないのでしょうか。
かといって、読み込んでも理解に一苦労するテキストは避けたいという気持ちも抱いていたり。
この複雑な心境が、テキスト選びを難しくさせています。
『みんなが欲しかった!FPの問題集』にも懸念あり。
このシリーズの問題集には、もっと懸念を抱いています。
FP2級試験の学習をしている時の話。
『みんなが欲しかった!FPの教科書2級問題集』で問題を解きまくったわけですけど、とにかく使いずらかったんです。
前部に問題があるのは当然なんですが、回答と解説が問題集のどこに記載されているのかわかりにくいのです。
どうも、解説だけでテキストのように使えるような工夫が施されているみたいですが、それが余計なお世話だったんですよね。
せっかく問題を解いても、回答と解説を探しに行くのに一苦労なんですもん。
その探している時間が、ものすごく時間の無駄だったように感じてました。
解説もイマイチだったように記憶してます。
「詳しくはテキストをみてね。」
と言ってるような感じで、解説が少し手抜きのように感じてました。
わかりやすいテキストなのでそれで理解を深めましたが、あの問題集では少し物足りないです...。
特に、隙間時間を利用して問題を解くことに関しては不向きな問題集だったのは明らかです。
わかりにくい、使いづらいであまり良い印象はありません..。
『みんなが欲しかった!FPの教科書1級』は買い。問題集は別で求めることにした。
ということで、FP1級試験に向けて、テキストは、『みんなが欲しかった!FPの教科書1級』で決定。
問題集はあらためて考えていこうとします。
でも、テキストと問題集はやはりリンクしてる方がいいのかな...。
悩ましいとこです。ではではこのへんで!
勉強頑張ります。