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【Jリーグ第5節】橋本拳人ラストマッチは、味スタでの浦和戦16年ぶりの勝利!【浦和戦】

サヨナラ橋本拳人!

 

FPひろき
欧州で活躍していずれまた戻ってきなさい!!

 

アカデミー時代を含め、FC東京で17年過ごした男が、今日の浦和戦を最後にロシアに旅立つというのです。

そんな橋本拳人のFC東京でのラストゲームをなんとか白星で飾り、明るく送り出してあげたいなと思うのは、中学生時代の彼のプレーっぷりを知る一サポーターとしての完全なる親心からです。

 

しかし目の前に立ちはだかるのは、ホーム味スタで15年間勝っていない相性最悪の浦和レッズ

だからこそ声を枯らし、橋本拳人に力を宿らせ、勝利を手繰り寄せたかったわけですが...。

 

そこは新型コロナウイルスが邪魔をする...

チケットは当たっていたものの、恐怖のあまりスタジアムを敬遠してしまいました..。

 

FPひろき
かたじけない...。

 

本来であれば、躍動する橋本拳人のFC東京最後のユニフォーム姿をこの目に焼き付け、声を枯らして声援を送り躍動させたかったわけですが..。

医療従事者を家族に抱える者として、感染拡大してきた最近においては、少しでもリスクを軽減しないといけない環境になってしまったわけで、仕方がなかったのです。

お許しください..。

 

さあ、運命の浦和レッズ

勝利を手繰り寄せることができ、歴史を揺れ動かすことができたのでしょうか。

 

FC東京ラストマッチとなる橋本拳人もスタメンに名を連ねる。

 

左サイドは小川諒也

2試合ぶりのスタメンですな。この浦和戦こそは、川崎戦での屈辱を果たす活躍を見せて欲しいものです。

 

FW永井謙介の器用も頼もしい限り。

やはり永井の前線からのチェイスはゲームを動かす上でのスイッチだと思うのです。

なので永井には、灰になるまで走って走って走ってもらいたい

浦和レッズ戦勝利の最大のミッションはそれになるでしょう。

 

ディエゴレアンドロのコンビもすっかり熟成されつつあります。相手にとって脅威になること間違いなしです。

 

ルーキーの安部は、もはやベテランのような存在感を醸し出している。今後のFC東京を背負って立つ選手であることは間違いない。

安定感抜群の正確なプレーをこの試合でも見せつけて欲しい

ただただそう願いました。

 

FC東京が理想的な試合展開で勝利を手繰り寄せる。味スタで16年ぶりの浦和戦勝利は格別にメシがうまい!

 

終始ゲームをコントロールをしたFC東京が、一瞬の隙を突いて2ゴールを奪って勝利

 

ディエゴレアンドロアダイウトンの、

 

超強力三連星

 

がいい感じに仕上がってきました。

リバプールのサラー、マネ、フィルミーノのようになってきてて嬉しい限りです。笑

 

この試合でもディエゴとアダイウトンが順調に得点を重ねる。

特にダメ押しとなったアダイウトンのゴールは圧巻でした。

一人で持ち上がって相手2人を置き去りにしたゴールは、今までのFC東京のゴールシーンでは決して見たことがなかったタイプのものだったので度肝を抜かれましたわ。

 

やはり、計算が立つ外国人選手がいるとホント楽ですね。

 

FPひろき
なんで今まで外国人補強をおろそかにしていたのだろうか...(ボソッ)。

 

 

 

 

味スタでの浦和戦勝利はなんと16年ぶり!!

 

FPひろき
いっやぁ〜、長かった...。FPひろきもいいオッサンになるわけですわ..。

 

FPひろきが棺桶に入るまでは勝てないものと思っていただけに、その喜びはひとしおでしたわ。涙

ようやく歴史が動きました。

 

ロシアリーグのロストフ移籍の橋本拳人のラストゲームを白星で飾れてよかった。

 

「FC東京をリーグ優勝させるまでは海外移籍はしない。」

 

...と公言していた橋本拳人ではありますが、最後の最後で浦和という壁を打ち破っていってくれただけで十分です。

 

FC東京で生まれ育った橋本拳人が故に、FC東京の歴史においての浦和戦は黒歴史に他ならないわけで、思うところがあったはず。

それを見事に払拭していってくれただけで、しっかりと責任を果たし、良い土産を置いて行ってくれたと思うのです。

そんな責任感溢れるファイターの欧州での成功を、心から祈っているのであります。

そしてそして、FC東京ブランドを欧州で高めて頂けたらと嬉しい限り

なんとか頑張って結果を出し続けて欲しいですな。

...、とは言うものの、

 

FPひろき
おい、 拳人!!いつでも帰ってきていいぞ!!(涙)

 

ということで、浦和戦勝利を祝してビールでも飲んで寝まーす。

ではでは。

 

YNWA!!

  • B!