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【Jリーグ第6節】ゲーム終盤の室屋の一撃で辛うじて勝ち点1をもぎ取る。【アウェイ札幌戦】

どうもです。

昨日もDAZNでFC東京の試合を観戦しておりました。

遠い札幌のアウェイゲームや新型コロナウイルスの影響もなんのその。

DAZNには大変お世話になっております。

 

さて、昨日のアウェイ札幌戦

やはりというか..、苦しい試合展開となりましたね。

 

早速振り返って見ましょうか。

 

先発メンバーに森重と室屋の姿がない。守備面で不安を抱えてまで取った温存策は実を結ぶのか。

 

先発メンバーにいつもの二人の姿がない。

 

CB森重と右SBの室屋...。

 

守備面で不安が残るのは明白ですが、先発のCBジョアン・オマリと右SBの中村帆高がどこまで踏ん張れるかが鍵でした。

裏を返すと、この二人がしっかり役割をこなせば、選手層の底上げを図ることができ、連戦が続く今年のリーグ戦で戦力として計算が立つことになるのです。

そのような理由から、この二人には特に奮起を期待しておりました。

あとは左SBの小川諒也ですな。

低調なパフォーマンスが続いているので、今後の戦いを見据えた時に、どうしてもやってくれなくてはいけない選手。やはり奮起を期待せざるを得ないわけです。

 

シーズン全体を通して見た時に、最終的に良い結果になればいい。

 

昨日の札幌戦は、違う切り口から期待を込めて観戦をしていたのです。

 

連戦、アウェイ、ターンオーバー...。苦戦必至の試合は辛うじて1-1のドロー。アウェイで貴重な勝ち点1を獲得。

 

ゲーム終盤、途中出場の室屋がレアンドロからの絶妙なスルーパスを巧みなトラップで抜け出してシュート。

 

やはり頼りになる男が火を吹いたーーーー!!!!

 

決定力に泣かされていたこのゲームにおいて、ようやく得点をあげることができました。

 

 

 

FPひろき
ようやくゴールをこじ開けられたか...。ここまで長かった..。

 

88分にこの室屋のゴールが決まり、ようやく振り出しに戻したわけですが、

 

FPひろき
今日のところは1-1のドローでいいかな..。連戦で遠いアウェイの地。この勝ち点1は悪くないのではないか。

 

そう考えたのでした。

 

それにしても、前半早々に怪我により途中交代したキャプテンの怪我が心配されます。

得点力のないではありますが、もし離脱ともなれば、選手層を考えた時にマイナスになりかねません。

 

なんとか軽傷であることを祈るばかりです...。

 

まだまだ連戦は続きます。次の鹿島戦は圧倒することに期待したい。

 

7/26(日)アウェイ鹿島18:30キックオフ

昨日同様、DAZN観戦で念を送ります

 

長年、アウェイ鹿島も鬼門中の鬼門だったわけで、いくら低迷している鹿島であっても油断は禁物です。

ましてや「良い人トーキョー」で有名な我がクラブ。

弱っている相手に元気を与えてしまうという長い歴史とぬるいクラブ体質を持つ。

 

そろそろそれらとも完全におさらばしなくてはなりません。

 

いくら苦手なアウェイ鹿島戦と言えども、常勝軍団の礎を築く意味において、とても重要になる一戦になる、と捉えているのであります。

そしてこの一戦にあえて高いハードルを設定したいと思いました。

 

あえて言う。

 

FPひろき
圧勝しなさい!

 

...、と。笑

 

YNWA!!

  • B!