ご無沙汰してます。
FPひろき(@fp_hiroki)です。
ん、ご無沙汰ですかね?
ブログを2日間書かなかっただけですが、それでも何か後ろめたさを感じるのは、やはり心の底からブログを愛しているからでしょう。
まぁ、それはいいとして。笑
最近のトピックスといえば、東京都知事選で小池百合子氏が再選を果たしたというところでしょうか。
他の候補者の不甲斐なさもあり、ほぼ無風状態での再選。
東京五輪開催の是非や開催方法を争点にして欲しかったのがFPひろきの本音だったので、少し期待外れでした。
それでも、あの候補者の中で小池百合子氏が選出されて、少しホッとしてはいます。笑
で今日は、東京五輪開催に向けて、ちょっと思うことを書き綴ってみましょう。
世界中で新型コロナウイルスの流行が止まりません。このような中で東京五輪は無事に開催できるのでしょうか。
世界規模でみて、新型コロナウイルスがまったく落ち着く気配を見せません。
それどころか、加速度的に感染者が増えているような気がしています。
日本国内の感染者も再び増えてきたことも気掛かりであり、この状態で本当に東京五輪が開催できるのか雲行きが怪しくなってきました。
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日本における第二波も気掛かりですが、これから冬を迎える南半球においては、新型コロナウイルスがいよいよ本格的に猛威を震い始めたとも言われています。
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なんせ、ブラジルのボルソナーロ大統領に至っては、新型コロナウイルスに感染したのではないか、とも言われているほどなのですから。
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新型コロナウイルスが蔓延しているこの状況下で、東京五輪が無事に開催できるかは、早期におけるワクチン開発頼りになってきた感すらあります。
たとえワクチン開発が進んだとしても、縮小開催は避けられそうにありませんが...。寂
楽しみにしていた東京五輪がなんとも寂しい大会になりそうで、ただただ残念でなりません。
東京五輪組織委員会は、2024年東京五輪開催を主張すべきだった。
新型コロナウイルスの影響で万が一東京五輪が中止にでもなろうものなら、この怒りをどこにぶつけていいのかわかりません。
大枚叩いてインフラ整備を敢行し、新しいスタジアムを建て、下準備も順調に進めていた中での中止となれば、持ち出した大金はどのようになってしまうのでしょうか。
IOCが肩代わりをしてくれるのでしょうか?
それとも、新型コロナウイルス流行の初動を見誤ったことにより、世界的大流行を招いたとされる発生国に賠償すれば、少しは返ってくるのでしょうか?
このまま、
「健康面で安全を担保できないので中止にします。」
と言われたら、黙って引き下がれとでもいうのでしょうか。
そんなの...、あまりにも酷くありません?
なので、FPひろきが交渉役だったら、
と頼んだでしょう。
そしてまずは、2024年の開催権を主張したと思うのです。
2024年の開催地は確かにパリで決まっています。
しかし東京五輪は中止に追いやられ、他の大会は普通に開催するというのでは到底納得がいきません。
すでに2024年に開催が決定しているパリを2028年に、2028年に開催が決定しているロスには2032年にスライドするようIOC委員に要請する努力をしたと思うのです。
そうでもしなければ、あまりにも不公平すぎるじゃないですか。
持ち出した資金は回収できず、何も生み出さないで終わった幻の五輪のツケを血税で賄わなくてはいけないリスクだけが残る...。
そして準備してきたものは水の泡。
スタジアムを建てたはいいが、今後維持をしていくのに赤字を垂れ流していかなくてはならない...。
そんなバカバカしいことは、
到底受け入れられるはずもありません。
なので、来年までに新型コロナウイルスが収束しなければ、最低限その次の五輪の開催権を担保してもらうようにしないといけないと思うのです。
それができなくては、都民として、また、日本国民としてあまりにも惨めすぎるじゃないですか。
なので最低でも、投資した資金を回収するチャンスを与えてもらってしかるべきなのですから、公平感から鑑みても、それを強く主張したところでバチが当たるわけもなく、主張することは主張するを徹底して頂きたいものです。
本来であればあと半月ほどで東京五輪の開幕を迎えていたんだよな...。
本来であれば今頃、
となっていたはずでした。
それがこの様ですよ...。
オリンピックイヤーだったとは思えない世の盛り下がりに、一抹の寂しさを覚えます。
新型コロナウイルスが終息を見せず、このまま東京五輪がフェードアウトしていってしまうのではないか...。
そんな不安を覚える今日この頃。
しかしもはやどうにもできないわけで..。
東京五輪を楽しみにしていた日本国民であるのなら、こうも叫びたくもなるってもんでしょ。
ため息が止まりませんわ...。